基礎知識

ナンパ師がナンパの出会いで彼女ができる確率を定数的に考えてみた

ナンパの確率

はじめまして、ナンパをライフスタイルとする、サラリーマンのcokomo(@CokomoP)です。

「ナンパって、成功するものなの?」
「ナンパに引っかかる女がかるいだけ。」
と昔は思っていた。

「ナンパは成功して当たり前だろ。」に
いまは変わった。※数をこなせばです。

ナンパが必ず成功することを、確率で説明するのが今回のテーマ。

ナンパで彼女ができる確率式

ナンパで彼女ができる確率を数式で表現する。
わかりやすくするため、1,000人の女性と出会うケースで考えてみよう。

ナンパで彼女ができる確率
  1. ストライクゾーンの女性にすれ違う人数を1,000人/年とする。
  2. その女性に彼氏がいない可能性を20%と仮定する。
  3. 声をかけた女性にとって、あなたが男としてアリである可能性を20%と仮定する。
  4. 和める可能性を50%と仮定する。
  5. 連絡先を交換できる可能性90%と仮定する。
  6. デートできる可能性90%と仮定する。
  7. 男女の関係になれる可能性を90%と仮定する。
  8. 付き合える可能性を50%と仮定する。

結果は、1,000×0.2×0.2×0.5×0.9×0.9×0.9×0.5=7人
ストライクゾーンの女性とすれ違う人数さえ増えれば、数はどんどん増える。

ナンパ技術がある人が彼女ができる確率

ナンパの技術が高まれば、女性の減点がなくなりモテるようになる。③〜⑧の可能性がグーンと高まる。仮に③〜⑧までの可能性が全て、90%だとすると、106人も彼女ができる計算になる。(行動に写すかどうか別問題!!)
計算式は、1,000×0.2×0.9×0.9×0.9×0.9×0.9×0.9=106人
現実的には、時間とお金の制限があるので、ベストな女性を選ぶことになる。

ナンパで彼女ができる方程式:理論モデル

こんどは、ナンパで彼女ができる確率をモデルで表現してみる。

ナンパで彼女ができる確率式
  1. ストライクゾーンの女性にすれ違う数.:X人と仮定する。
  2. 女性に彼氏がいない可能性:aと仮定する。
  3. 声をかけた女性にとって、あなたが男としてアリである可能性:bと仮定する。
  4. 和める可能性:cと仮定する。
  5. 連絡先を交換できる可能性:dと仮定する。
  6. デートできる可能性:eと仮定する。
  7. 男女の関係になれる可能性:fと仮定する。
  8. 付き合える可能性:gと仮定する。

あなたがナンパで知り合った女性を彼女にできる可能性は

X×a×b×c×d×e×f×g

闇雲にナンパする前にベースアップしよう

「出会いがナンパでも彼女ができる」と理解してもらえたと思う。上で説明したモデルからわかるよう、③〜⑧のどこかの技術が抜け落ちると確率が0%になり、彼女ができない。

ブログで「ベースアップ」のカテゴリーを設けているので参考にして、ベースの魅力をぜひ磨いて欲しい。

③〜⑧の努力で変えられる確率を高め続ければ、ナンパは誰でも結果がでる世界。出会いがないと、嘆く暇があれば理想の彼女をつくるために、ナンパにトライしよう。