はじめまして、ナンパをライフスタイルとする、サラリーマンのcokomo(@cokomo5)です.
仕事に恋愛に趣味と、オンもオフも忙しい。
「時間ないけど、ナンパしないと勘が鈍る。」
鈍ったナンパ感の取り戻し方が今回のテーマ。
「2日間続けて、6時間以上のナンパ」
「週3日、1日3時間以上ナンパ」経験がある人のために記事を書きました。
ナンパには身体感覚が必要
ナンパスキルは、日常や仕事のコミニケーションスキルと異なる。以下の要素が求められる。
- 女性を見つけた時の反応の速さ
- 会話をリードするアタマの回転
- 主導権を握るリード力
- 声かけ時のパーソナル・スペースの縮め方
- 自然な声かけの余裕(力の抜き)
- 女性の反応へ対応するボデイ・ランゲージ
- マインドリーディング
要するに、ナンパスキルの方がよりキレと速さ・ノリが求められる。仕事でナンパモードでコミニケーションをとると論理性がない、調子だけイイ、チャラい奴になってしまう。
cokomoはたまに、ナンパのノリで上司に反応しそうになり冷や汗をかくことがある。
ナンパはスポーツの要素が強い。身体に染み込ませる感覚がキーとなる。
・野球選手の素振り
・テニス選手の球出し
にナンパの声かけは近い。
ナンパの最中は、身体感覚に染み付いたスキルをアタマで考えずに自然とテンポよく発揮し、直感で行動する。集中してフロー状態になると、女性の反応を拾う力が研ぎ澄まされる。
筋トレとナンパの類似性
先に説明したよう1週間まったくナンパしないと感覚が鈍る。しかし、幸いなことに体は感覚を覚えている。マッスルメモリーと似ている。
一度筋肉を鍛えて強くした経験がある人は、筋トレを辞めると筋肉の量や筋力が落ちてしまう。
しかし、再び筋トレは再開すると、数ヶ月で筋肉の量や筋力が元のレベルに戻ってくる。筋肉が強かった昔のレベルを記憶しているかのように、急激に筋力・筋肉量が戻る現象、これをマッスルメモリーと呼ぶ。
1度でも、100人以上に声をかける環境に自分を追い込み、ナンパ筋を鍛えたことがある場合、身体がナンパを覚えている。
これは、ナンパーズ・メモーリーとcokomoは呼ぶ。では、鈍ったナンパ筋のリハビリ方法を次から紹介していきます。
リハビリナンパのコツ:意識を向け方の調節
ナンパの勘が鈍っている時は、意識が内向きになり過ぎていることが多い。
cokomoは集中しだすと、周り気にしないモードになり、外部情報を遮断する。ナンパモードの時はその逆。周囲の情報をすべて拾う。
意識が内側ではなく、完全に外側に向くため、女性の表情/反応を拾いにいく。また、感情が言葉に漏れやすく、思ったことをすぐ口走ってしまう状態になる。
ハンター・ハンターの円に近い。ナンパモードになると、外側に意識が向き、パーソナル・スペースに誰かがいる感覚が広がるので、初対面の女性の懐に自然に入りこむことができる。
意識を外側に向けるとイイぞ!!
では、具体的にどうするのか。心構えと実践的な声のかけ方を説明します。
リハビリ時の心構え:選り好みせず声かけしよう
筋トレもそうだが1週間以上期間が開いた場合、重量をピーク時より、1段階落とす。
ナンパでも腕が鈍っていることを素直に受け入れ、ハードルを下げよう。昔だったら声をかけないタイプの女性でも、素振り感覚で話しかけると勘が戻ってくる。
リハビリ1:日常の延長で道ききナンパ
ブランクがあくと、ナンパされるのが迷惑ではないかと心配になり日和ってしまう。
いきなり強気で入った方が好印象だが、ナンパ筋が鈍るとマインドと身体感覚がマッチしないので、キモい奴に成りさがる。
そんな時は、普段使っている言葉を道聞きと組み合わせる方法がオススメ。ベタな古典的な方法だが、リハビリには最適。ナンパ未経験者も、この声かけから始めるのもありだ。
お店の場所がわからないから、教えて欲しくて、たまたま目の前にいる女性に声をかけたという展開。お店はなんでもいい。以下のお店は使いやすい。
- パルコ
- 東急ハンズ
- ジャスコ
- コンビニ(セブン・ファミマなど)
c:「すみません、道がわからないので教えてください。」
女性「はい?』
c:「このあたりに、〇〇ってありませんか?」
女性:「あっ。ありますよ。(説明が入る。)」
説明の間に女性を観察する。
c:「ありがとうございます。お姉さん(〇〇ですね。)」
ここからがナンパモード、女性から感じた内容を話す。場合によっては、イジっていく。
元気がなさそうだったら
c:「元気ないですね?なんかあったんですか?」ときくのもあり。
c:「ついでにお姉さんの連絡先も教えてもらっていいですか?」とさらに、連絡先の交換をぶっこんで、笑いを誘うてもある。
ナンパしないつもりで軽く入るといい。失敗した時の心のダメージが少ないが、声かけの経験が積めるアプローチ。ナンパ初心者や、ブランクがあいた人に丁度いい。
あなた本来の持ち味が自然に活かせるわよ。
道を訪ねるという簡単な行為からだけでも、距離感や反応から女性のあなたへの好意は十分にわかる。
もし、食いつきがあれば
女性:「どこからきたんですか?」とあなたに関心を示す質問してくる。
注意すべきはあくまでリハビリや声かけに慣れるために使うこと。
最初から、ナンパする意図がある場合
・誠実系クズ
・羊の面をかぶった狼になってしまう。
最初から逃げ腰で、スタンスをとっていない、
傷つくのが嫌だから、簡単な道に逃げている、
感じがcokomoは好まない。あなたを信じて応えてくれた相手の善意を踏みにじる行為になる。
ナンパの男らしい思い切りやかっこ良さがない。女々しいナンパに響く女性はいないと思うし、cokomoが出会った凄腕で、そのアプローチをとる人は1人も見たことがない。
リハビリ2:ブランクをカミングアウトする声かけ
ナンパにブランクがあることを声かけの段階でカミングアウトする声かけ。チャラさを始めから開示する形になるが、意外にウケがイイ。
cokomo:「すいません、リハビリに付き合ってくれませんか?」
女性:「はい?」
c:「昔は、よくナンパしてたけど、冬になって寒いから冬眠してたんですよ。」
c:「最近、ボク柄にもなく真面目になっちゃって困っているんです。」
c:「ほら、刀は研がないと鈍るって言うじゃないですか?」
女性:「笑」
ここで女性に笑いをとりに行く。反応がなければ、さらに続ける。
c:「でも、誰でもよかった訳ではもちろんなくて、なぜか声をかけたくなる
魅力があなたにあったから、思わず体が動いてしまったんです。」
・服装
・外部環境(天気)
・相手の表情
などを言い訳に臨機応変に理由の使い訳ができる。
ナンパしてれば、ブランク期間が必ず来る。実力が落ちてもガッカリしないで欲しい。
スランプは誰にでも起きることだと受け止め、記事を参考にリハビリにトライしよう。ナンパ未経験者は、道聞き声かけでナンパ筋をドンドン鍛えよう。